試験をするのにシールド空間がほしい。でも予算が足りない。スペースがない。5G用の空間がほしい。EUTが大きい。計測器はあるが外来が入って困る。社内無線LANが邪魔などなど・・・。このようなお悩みありませんか?そんな時は当社がご提案するシールド空間をご検討ください。生地から暗室まで。シールド空間がすべて揃う富山電気はお客様の様々なお悩みにお応えします。
シールドテントとは
電磁波シールドテントとは生地状の電磁波シールド材料を用いたシールド空間のことです。シールドルームと比較して低いコストで軽量であり組立、収納が容易なことがメリットです。
一般的にシールドルームより性能が大きく劣る点がデメリットとして挙げられますが、このイキソルラボは約80dBの性能がありますので高性能でありながら、シールドテントのメリットを存分に生かした製品となっています。
確実なシールド空間をお手軽に、しかも低コストでご提供しています。
シールドルームとは
シールドルームとは、外部からの電磁波の侵入や、室内で発生した電磁波の漏洩を高い遮蔽率でシールドする設備です。近年、携帯電話や地上デジタル放送、5Gなどの無線環境の急速な進歩により、EMCへの関心は益々高まっております。特に産業分野においてシールドルームは必須の設備であり、使用目的、用途によりこれまで様々なご要望を求められてまいりました。
我々はそのご要望一つ一つに真剣に取り組み応えています。その積み重ねた実績と経験により、お客様に最適なシールドルームご提案いたします。
防災セキュリティシールドルームとは
様々な災害あったり、セキュリティ対策が必要な世の中に変わってきています。
使用中に万一の災害があった場合、シールドルームのような閉ざされた空間は一転危険な場所に様変わりします。
そのような事態においても不燃や非常灯、また簡単に開くシールド扉などを設けたシールドルームの採用が増えています。
また関係者以外の人が利用できないようにするためのカードキーでの施錠などセキュリティも重要視されています。
シールドルームを安全な場所にする。そして安心して使用できる空間にすることも重要です。