今までのお客様のお悩みと今後のメリット
今までのシールドテントでは内部電磁界分布の揺れや、反射によるマルチパス干渉の影響があり、特にOTAでの製品評価を望まれるお客様では安定した測定が困難な場合がありました。
本製品は特にOTAでの製品評価を望まれるお客様に対し、シールドテント内部6面に頑丈な電波吸収体構造を設置することで、シールドテント内部電磁界分布が安定し精度の高いOTA試験を可能にします。
主な用途
■携帯電話端末
■無線機端末
■基地局
■Wi-Fi
■Bluetooth
■5G(sub6, ミリ波含む)
■車載レーダー(24GHz, 77GHz)
■人感センサー(10GHz, 60GHz)
■LPWA機器 など
シールドテント型電波暗室の特徴
■高性能シールドテントイキソルラボを標準仕様
■今までの電波暗室と同等性能で安価に構築が可能。
■短い工期で構築が可能。